2月9日は『Domino’s for Goodデー』です!
国内No.1シェアを誇る宅配ピザチェーン ドミノ・ピザは、、ドミノ・ピザがグローバルで進めているチャリティー活動「Domino’s for Good(ドミノ・フォー・グッド)デー」を、2月9日(金)に全国のドミノ店舗にて実施します。
「Domino’s For Good デー」は、世界中のドミノ・ピザが一丸となって社会貢献に取り組むチャリティー・デーなんだよ!
今回は、日本の今と未来を応援するためのドミノ・ピザのチャリティー「Domino’s for Good デー」プレイベントに出席してきましたので、その模様をお届けします♪
ドミノのチャリティーデー「Domino’s for Good(ドミノ・フォー・グッド)デー」の内容
2月9日は、ピザを食べて子ども・若者のメンタルヘルス支援を応援しよう!
2月9日は、世界のドミノ・ピザが一丸となって社会貢献に取り組む「Domino’s for Goodデー」です!
なんで2月9日なの?
ドミノピザは、つながりをつくる食事である「ピザ」を通じて、「つながり」をより多くの人々にお届けする日にしたいという想いから、「ワールド・ピザ・デー」とされる2月9日をこれに取り組む日と定め、2022年にスタートしました!
なるほど、それで2月9日なんだ!
でも、そもそも「ワールド・ピザ・デー」って何なの?
「ワールド・ピザ・デー」は、2000 年代初頭に始まったとされる、ピザを 2 スライス以上食べてお祝いするイベントです。
そうなんだ!ピザに関する知識が1つ増えたぞ!
2022年は、オーストラリア、ニュージーランドで「ファン”ドウ”レイズ」チャリティーイベントを開催!
日本は2023 年より参加し、536,550 円を「産直ドミノ基金®」へ寄付しました。
おーっ、スゲー!
でも、どうやって536,550円という金額が集まったの?
チャリティーに参加するのはとっても簡単で、ピザ 1 枚購入して頂くと10 円、お好きなサイドメニュー2 品 700 円 1 セット購入して頂いても10 円が寄付される仕組みになっています。
ピザやサイドメニューを食べるだけでチャリティーに参加できちゃうんだね!
因みに2023年は「産直ドミノ基金®」へ寄付したってことだったけど、2024年はどこに寄付されるの?
2024年は、若者を多く雇用する企業として、地域社会における子ども・若者のメンタルヘルス支援が急務であると考え、ドミノ・ピザエンタープライズが「Minds&Meals –Youth Mental Health & Disaster Relief–(マインド&ミールズ-子ども・若者のメンタルヘルスと災害支援-、以下:Minds&Meals)」を立ち上げ、日本を含むアジア・パシフィックと、ヨーロッパ各国で取り組みます!
ふむふむ、なるほど!もう少し詳しく教えて下さい!
また ニュージーランドでは、若年成人の4人に1人近くが高いレベルの不安、疲労、うつ病に苦しんでいます。
日本においても、20代の死因のうち約50%が自殺であり、そのうち6~9割の若者がメンタルヘルスの不調を抱えていたと言われています(出典元:内閣府 平成26年版自殺対策白書)
この各国に共通する子供・若者の困難な状況に、世界のドミノ・ピザが一丸となって取り組むチャリティープロジェクトです。
「Minds&Meals」、つまりドミノ・ピザは、「ピザを通じて子供若者に寄り添う」というメッセージです。
ドミノ・ピザで働くクルーは、10~20代が全体の90%以上、女性 は 30%強を占めています。
ドミノ・ピザは、若者や女性クルーが力を存分に発揮できる職場を実現するとともに、本イニシアティブを通じて、同年代の若者が社会の課題に気付き、支えとなるきっかけ作りになり、困難を抱えた若者の生きづらさを支える一助になればと考えています。
これは素晴らしい取り組みだ!
生きづらさを感じている子供や若者たちって、まだまだ沢山いるもんね!
「ピザを通じて子ども・若者に寄り添う」ということで、ドミノ・ピザ ジャパンでは、ピザお買い上げ 1 枚につき10 円、お好きなサイドメニュー2 品 700 円お買い上げ 1 セットにつき10 円を、子ども・若者のメンタルヘルスケア支援を行う
「一般社団法人若草プロジェクト」
「特定非営利活動法人 Light Ring.」
「首都圏若者サポートネットワーク」
の 3 団体へ寄付させて頂きます!
子供たちや若い世代の人達は、まさに日本の未来につながる宝だもんね!
皆さま、2月9 日(金)は、是非ピザを食べて応援してください!!
せっかくの機会だから2月9日は皆で集まってピザパしよ~っと!
寄付先の 3 団体代表が「Domino’s for Good デー」プレイベントにて「子ども・若者のメンタルヘルスケアの支援は重要であり、ドミノ・ピザの支援は大切」と語る
寄付先 3 団体の代表の当日のコメントをご紹介します。
SOSを心に抱えた少女や若い女性を応援する応援団をつくる 一般社団法人若草プロジェクト 代表呼びかけ人 村木厚子 様
今、若い女性は、様々な生きづらさを抱えており、それを助けたいという想いで、支援の現場と企業や社会をつなぐ活動をしています。
とりわけ、若年女性のメディカルサポートの必要性から、基金を立ち上げ、2020 年度に、医療的ケアに対する支援を試験的に行いました。
今回のご支援は、この試験的実施の継続に充てさせていただく予定です。」
子どもや若者の孤独・孤立を防ぐ命のゲートキーパーを育てる NPO 法人 Light Ring. 代表理事 石井綾華 様
小中学生の自殺者数は過去最悪です。
子どもたちには、同世代の自殺のサインに気が付く力があります。
その反面、助けるのに必要なスキルや知識は不十分です。
身近な人を自殺から守るため、子どもたちが自殺予防のゲートキーパーとなれるよう、支援することが必要です。
今回ドミノ・ピザから支援のお声がけをいただきありがとうございます。
ピザは子どもたちの心をつなぐものだと考えており、ピザを通じて支援につながるのは素晴らしいことだと思っています。」
社会的養護を受けてこなかった虐待経験のある若者を支える 首都圏若者サポートネットワーク 事務局長 池本修悟 様
高校卒業後に大学・専門学校等に進学する割合は 33%です。
若者全体の進学割合が 7 割超なので、その半数以下であり、機会が均等ではありません。
公的責任による保護は 18 歳になると、大きく減少してしまいます。
今回のご支援で、施設などから巣立った若者が自らの力で活躍できるようなネットワークづくりを、首都圏だけでなく、全国に広げる機会づくりにつなげていけたら嬉しいです。」
ドミノ・ピザ ジャパン CEO マーティン・スティーンクス氏がピザを食べて応援を呼びかけ
ドミノ・ピザは、より多くの若者の成功を支援するために子ども・若者のメンタルヘルス支援団体にご支援させていただきます。
私たちは、テレビや新聞で若者の自殺について聞いたことがあるかもしれません。
しかし、自分にどんな手助けができるのか。
寄付をしたいけれど方法が分からない、どんな活動があるのか分からないかもしれない、そんな方もいらっしゃるかもしれません。
実際に支援をしている人も多くないかもしれない。
今日は、精力的に子ども・若者のメンタルヘルス支援を行っていらっしゃる3団体の方に課題や活動内容、注力されているお取組み内容についてお聞きしました。
厳しい環境に置かれている子ども・若者には支援が必要です。
自分の努力だけで乗り越えられるものではありません。
明日 2 月 9 日(金)は、Domino’s for Good デーです。
みなさんに出来る、とても簡単な、身近な支援策の一つとして、2月9日はピザを食べて応援してください。
ピザお買い上げ 1 枚につき 10 円、お好きなサイドメニュー2 品 700 円お買い上げ 1セットにつき10円を、団体に寄付させていただきます。
そして、ピザを召し上がる際には、ぜひご自身の SNS でも発信してください。
私たちの近くに支援を必要とする人がいることを、より多くの方が知ることも、大切です。
ピザは、世界で一番つながりをつくる食事です。
私たちの周りで起きている困難は、「つながり」が解決することもできます。
ドミノ・ピザはピザが持つ「力」を信じています。」
ドミノのチャリティーデー「Domino’s for Goodデー」概要
名称
Domino’s For Good デー「Minds&Meals –Youth Mental Health & Disaster Relief–」
開催日
2024 年 2 月 9 日(金)
実施店舗
全国のドミノ・ピザ店舗
内容
当日の売上の一部(ピザお買い上げ 1 枚につき 10 円、お好きなサイドメニュー2 品 700 円お買い上げ 1 セットにつき10 円)を、若者のメンタルヘルスケア支援を行う 3 団体に寄付
特設ページ URL
⇒https://www.dominos.jp/corporate/esg#mind
寄付先詳細
① 一般社団法人若草プロジェクト
心に SOS を抱える若い女性や少女たちは、姿が表に見えづらいことから十分な支援が届いていません。
生きづらさや抱える彼女たちの問題に対しては、社会からの多くの偏見・誤解があります。
若草プロジェクトは、貧困、虐待、ネグレクト、DV、いじめ、性的搾取、薬物依存、育児ノイローゼなど、社会の抱える様々な問題に苦しみ、生きづらさを抱える少女や若い女性たちの問題に向き合い、支援を届けるために「つなぐ」「ひろめる」「まなぶ」活動をしています。
② 特定非営利活動法人 Light Ring.
メンタルヘルスや自殺の社会課題を解決するためには、“友達など身近な人の支え”が重要であり、支える者を社会支援する仕組みにより支援の輪を広げることが必要です。
Light Ring.は、「そばで大切な方を守りたい」と思う “ゲートキーパー”となる方が、自分と大切な人の心の病を未然に防ぎ、 自分らしい人生を歩み抜けることを応援する総合的ソーシャルサポートを届けています。
③ 首都圏若者サポートネットワーク
様々な理由によって児童養護施設や里親のもとで育った子ども・若者は全国におり、18 歳までに自立を求められ、進学・就職をするには知られざる困難があります。
また、メンタルヘルスの課題を抱えている事例も多く、これまで支援が届いていなかった子ども・若者が“ふつう”に暮らせるための支援が必要です。
首都圏若者サポートネットワークは、困難に直面している子ども・若者たちの「生きる」を応援するネットワークです。
「若者おうえん基金」を通して、社会的養護のもとに育ったこども・若者たちの支援をしています。
⇒https://wakamono-support.net/